業務システムと DDD の相性ってどうなんだろう
技術に詳しいお客さんに「DDD って実際どうなの?」と聞かれた時、その有効性をどう説明すればいいかいつも悩んでしまいます。
個人的に思う一番のメリットは、テストをしやすいコードを書くことになるということです。 TDD (BDD) で開発しながら DDD に近づけるという手法をとった場合、コードのメンテナンス性が非常に向上する (だから、楽しい → DDD が好きになる) と感じています。
- DDD Sample Application
- Naked Objects for .NET - 生産性の高い.NETフレームワーク
- The DDD Parcel Service WIKI - The DDD Sample Application Wiki
実際、業務システムと DDD の相性ってどうなんでしょうか。
どなたか、 DDD の業務サンプル (特に、対象領域が DB 付きの業務システムのオープンソースや、テストコードが付属しているサンプル) をご存知の方、ぜひ教えてください。