マージと P2P の使い分け、ログ配布とミラーリングとクラスタ化などメモ

SQL Server 2005 (2008) のメモです。自分用なのでまとまってなくて申し訳ないです。

マージと P2P の使い分けは? ログ配布とミラーリングクラスタ

  • 注意
    • アプリケーションの接続先
    • ログイン情報
  • → 違い
    • レプリケーションは、テーブルレベル
      • 接続先変更は、自動ではない
    • ログ配布は、データベースレベル
      • 接続先変更は、自動ではない
      • 一括ログか完全
    • ミラーリングは、データベースレベル。
      • 接続先変更は、自動
      • 完全のみ
    • クラスタリングは、データベースレベル
      • HWの対応が必要
      • 接続先変更は、自動
  • ログ配布やデータベースミラーリングで、SPを当てる場合、1台ずつでも大丈夫なのか。
    • 一時的に片方のPCが再起動しても?
    • →ミラーはだめ
  • ログ配布先のサーバやミラーサーバが落ちた場合、プリンシパルサーバがオフライン?
  • 監視サーバが落ちた場合は? どれかがだめなら、、なら高可用なのか?
    • →微妙な
  • ログ配布のセカンダリサーバや、ミラーリングのミラーサーバは、
  • レプリケーションの代わり (読み取り用) に使用可能?
  • ミラーサーバはできない?
    • →そのとおり
  • ログ配布とミラーリング負荷差は? また、絶対値は?
    • →ミラーの方が高負荷
    • →半分になることはない
  • トランザクションログのバックアップ (後にログの圧縮) を行ってもログ配布に影響はない?
    • →問題あり (できない)
  • P2Pの利点は? 同じ場所の書き換え不可なら高可用といえる?
    • →高可用というわけではない