JavaScript への思い (昨日の続き)
この blog (たんなる技術メモだけど) にだらだら書くのは珍しいかも。たまにはいいかな。
今まで 10 以上の言語 (ほんとにさわりだけしか使っていない言語も含めれば 30 くらいかも) を使ってきた結果、 C++, Java, C#, Perl (+ Ruby, Python) に落ち着いてしまいました。なんで普段 JavaScript を使いたがらないのか、というときっと以下のような理由なんでしょう。
- 環境依存しやすい
- Intellisense に対応した環境が一般的でない
大きめのプログラムを書くときは、 Visual Studio や Eclipse (Intellisense) が使いたいです。クラス名やメソッド名を完全には覚えていないので、気分よく書くためには必須の機能になってしまっています。
また、小さいプログラムは Perl (CPAN) が便利で、環境にもほとんど依存しないといううれしさがあります。 WWW Browser ごと (+ JScript って何?) に対応する必要があるというのは、コードを書いていて楽しさがなくなってしまいます。
ということで、 JavaScript を本格的に勉強する気がなかなか起きなかったわけですが……、誰かにすぐ使ってもらえるので「ソフトを作るため」という目的には便利ですよね。どっぷりつかるべきか、今のまま避け続けるのか、悩むなあ。
ふぅ、はやくスマートクライアントが一般的にならないですかね。 Web で表計算みたいな機能なんて、 Google だけで十分ですよ。