英語の勉強をして何になるのか
なぜか最近、英語の勉強をしています。平均すると 1 日 1 時間以上使っているのですが、身についてきているのかさっぱりわかりません。
やっている内容は、簡単な英語小説 (ペーパーバックや GR など) の多読と、英語日記です。延々と文法を勉強したり単語を覚えたりするのと比べれば趣味みたいなもんですが、果たして勉強する意味があるのでしょうか。日本語ですらたいした情報を発信できていないのに、英語で何をするのやら……。
我々日本人が衝動的に英語を勉強してしまう時間の全てを、コードを書く時間に費やせば (自分のネタがなければ OSS のパッチを投げるなどでも) すごい生産性があるような気がします。ふぅ、そう思うと、英語学習の時間がもったいない気がしてしまいますね。
と、ここで終わってもいいのですが、英語を勉強するいいわけを一応。
- 英語ドキュメントを読む
- これは結構あります
- 英語のフォーラムに投稿
- たまにはあります
- 英語の小説を読む
- 翻訳版でもいい気が……
- 映画を字幕なしで見る
- 字幕ありでもいい気が……
- 旅行に使う
- 旅行しなければ……っておい
- ビジネスに使う
- つまり転職するために英語を勉強するって事?
- 実は使えなくてもいいよな
- 使えるとかっこいいよな (そもそも、何で使えるとかっこいいの?)
さぁ、結論は以下のうちどれ?
*1:実は、一番正しい目的な気がする。これくらいの目標がないと身につかないよ、きっと :-p